あいの里の撮影場所やロケ地は南房総市！古民家は終了後どうなるのかも調査

Netflixオリジナルの作品「あいの里」が話題を呼んでいますね。

ノンフィクションで繰り広げられるリアルなストーリーに、見入ってしまう人もいるのでしょう。

そんなあいの里の撮影されている場所がすてきだと話題になっています。

今回は、撮影されたのは一体どこなのか、終了後はどうなるのか調査しました。

あいの里の撮影場所が素敵すぎる

あいの里の舞台は古民家です。

築152年で、長年空き家になって周りには何もない場所に存在します。

リフォーム前は、蜘蛛の巣や木が腐っていたりボロボロでかなり年季が入った古民家。

SNSで、リフォーム後がおしゃれになったと一気に話題になりました。

#あいの里 の舞台は築152年の古民家。
長い間空き家になっていたので大掛かりな修復が必要...🕸🕷
住民みんなでリフォームしながら暮らしていく🔨 pic.twitter.com/rdf0NZyD8n

— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) May 2, 2023

気になるのは、どこにあるのかですよね。

調査してみたところ、残念ながら詳しい情報はありませんでした。

ここからは、ヒントを元に予想をして紹介していきます。

あいの里のロケ地は南房総市！

あいの里に使用されている古民家情報はとても少ないですが、撮影協力会社から「南房総市」という声が多く上がっています。

南房総市とは、千葉県にある田舎町です。

なぜ、そう言われているのでしょうか。

その理由

あいの里の撮影協力会社を見てみると

となっています。

保川建設は、古民家再生を行っている会社で千葉県茂原市に本社があります。

茂原市から南房総市まで、直線距離にしておよそ60㎞ほどですが、古民家が多い南房総市も活動範囲内となっています。

民家再生協会の発行する情報誌｢民家｣に載っていました！
最新の民家再生奨励賞に､茂原市の民泊施設｢しずく亭｣が選ばれたそうです｡
再生を手掛けたのは茂原市の保川建設。さすが､民家再生の第一人者ですからね｡
既に多くの方に利用され好評を博しているとの事。茂原の新しい名所誕生ですね｡ pic.twitter.com/iidWhjJnBW

— 田舎暮らし！千葉房総ねっと更新情報 (@bousou_net) January 8, 2022

小林商店は東京の解体会社で、東京以外でも神奈川県や埼玉県などで解体作業や改修工事を手掛けています。

海開発不動産こそ、千葉県南房総市に会社があり、アパートやマンション以外にも倉庫や古民家などを紹介している不動産会社。

そして、星谷 洋三さんは千葉県南房総市で活動している古民家の情報提供者です。

以上から、あいの里の撮影場所は千葉県南房総市の可能性が高いのではないかと言われています。

 

古民家は終了後どうなるのか

撮影終了後は、ロケ地巡り用に公開されるか、一般客も泊まれる宿に活用されると予想します。

 

あいの里は、2023年5月3日に配信開始されてから続々とファンが増えていきました。

このことから、撮影場所を求めている人も多いのでしょう。

人気アニメやドラマでは、ロケ地巡りが有名ですよね。

あいの里もすてきな古民家を一目見ようと、ロケ地巡りを考えている人もいるかもしれません。

現時点では、ロケ地の詳細が出ていないので難しいと思われます。

しかし、撮影終了後は情報を公開されるのではないでしょうか。

その方が、ロケ地のすばらしさが伝わりますし、中には移住したいという人も出るかもしれません。

空き家問題は年々増えているため、あいの里のような古民家も改修前は対象でした。

撮影終了後は、空き家を活用して宿泊施設にされる可能性も充分考えられますね。

あいの里の撮影場所やロケ地は南房総市！古民家は終了後どうなるのかも調査まとめ

今回は、あいの里の撮影場所がどこか、終了後はどうなるか調査しました。

以上のことが分かりました。

大人の恋愛ストーリーが、これからどう発展していくかとても楽しみですね。

古民家の活用も、今後増えていきそうです。