ミュージカル界の新プリンスとして脚光を浴びている古川雄大さん。
ミュージカル俳優としてのイメージが強いですが、テレビドラマや映画、音楽活動など幅広く活躍しています。
古川雄大さんと言えば、やはりダンスですよね。
クラシックバレエやジャズを習ってきたため、指先までキレイな動きに魅了される人も多いはず。
ディズニーシーのダンサーとしても活躍していたそうなので、ダンスの腕前はハイレベルです。
しかもイケメンということで画像も調査。
学歴は高卒だそうで、大学に行っていない理由も気になりますね。
そこで今回は、古川雄大さんの学歴や経歴を調査しました。
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ぱっと読める目次
古川雄大は大学進学していない
古川雄大さんは、大学には進学せずに、高校卒業後に上京して俳優を目指しました。
この際、両親は反対していたそうです。
実家が果物農家ということもあり、嫁いでほしかったのかもしれないですね。
大学までの学歴はどうなのでしょうか?
小学校(1998年~2003年)
出身小学校は、高山村立高山小学校です。
長野県高山村は、人口6000人ほどの小さな村。
小学生のころは、兄弟とよくケンカしたそうですが、上京して1人暮らしを始めて仲が良くなったと話しています。
子どものころは活発で、野球や陸上などスポーツが得意な小学生。
運動会のリレーはいつも走っていたということで、運動神経は幼少時から抜群だったのが分かりますね。
中学校 (2000年~2003年)
出身中学校は、高山村立高山中学校です。
中学時代は野球部に所属し、主将を務めました。
ダンスを始めると、野球部を退部したそうです。
真剣にダンスに取り組みたい気持ちが出ていますね。
野球部の監督は父親が務めていたので、がっかりしたのではないでしょうか。
中学時代も陸上で活躍していたそうで、100mリレーの選手に選ばれたそうです。
ダンスのきっかけは、テレビ番組で見たバックダンサーの影響と話しています。
かっこよく踊っている姿に見惚れ、すぐダンススクールを探した行動力も素晴らいですね。
高校(2003年~2006年)
出身高校は、長野県須坂商業高校(現:須坂創成高校)です。
部活動は、軽音部でヴォーカルを担当。
始めは乗り気ではなったようですが、文化祭などの行事でバンドを組んで歌っていたそうです。
次第に、楽しさが増したみたいですね。
高校時代から、長野県内のダンススクールでジャズダンスを習い始めました。
本当は、ヒップホップダンスがしたかったそうですが、近くにヒップホップのダンススクールがなく、渋々ジャズダンスをしたと話しています。
その後、育成コース入るため「セガワバレエアカデミー」でクラシックバレーも習得しました。
こちらもあまり乗り気ではなかったそうですが、今となってはいい経験だったと話しています。
進路に迷っていた時、バレエアカデミーの先輩・中河内さんやダンススクールの先生に相談したこともあったと話しています。
元々はダンサー志望でしたが、最終的には俳優志望に変更して上京しています。
古川雄大さんは、ダンスや歌唱の実力を人一倍持っていることが分かりました。
生まれ持ったものもありますが、古川雄大さんの練習の結果が今に繋がっているんですね。
とても、努力家な性格なのが伝わりました。
古川雄大は元ディズニーのダンサーしていた
上京後、1年の間は東京ディズニーシーでダンサーとして活躍していることは、もう有名ですね。
ディズニーダンサーの内、【パレード】と【ショー】の2種類ありますが、古川雄大さんはショーダンサーを務めました。
ショーダンサーの条件
- ジャズダンスとクラシックバレエの両方ができる
- 書類選考 0次審査
- ダンスの実力 1次審査
- 振り付け能力 2次審査
- 最終面接
ただダンスが上手いだけでなく、表情やコンセプトに沿った表現が『ディズニーに合ってるか』や、体力測定なども実地されています。
レッスンは、早朝か深夜に行うため「ディズニーシーの近くに住む」という条件もあります。
ディズニーシーのある、千葉県浦安市舞浜周辺となると、ほとんどが一軒家の「億」単位なので…
隣の富士見周辺になると、安くて家賃5万、自転車で5分少しで着くそうです。
家賃が高いイメージでしたが、なんとか住めそうですね!
イケメン・ダンサー時代
古川雄大さんが担当していたのは、ディズニーシーのショー・オーバー・ザ・ウェイブでのバックダンサーでした。
その頃がかなりイケメンです!
ツイッターでも、囁かれていました。
ミュージックティ古川雄大のダンサー写真探したらオーバーザウェイブ で出てきた!当時通ってた夫が覚えてる!!って #あさイチ pic.twitter.com/WD1tfFmQu6
— あやんちゅ( ˘ω˘ )Eパレおかえり (@ayaayanchu) June 26, 2020
店長の人素敵だなぁおい!
ってwikiみてたら…
シーでダンサーやってたとな😍🌋 #恋です#古川雄大 #ディズニーシー pic.twitter.com/gzNIjJwNwA— 曇のち晴れ (@nek2387) November 10, 2021
何故か携帯充電切れててやっと使えるよーなった。そーしたらTwitterが元USJダンサーで盛り上がってるから元ディズニーシーダンサーの古川雄大で対抗する♡ゆん♡かわいい♡お美しい♡ pic.twitter.com/zBv1FeO2EA
— えびまよ (@narika0422) January 19, 2015
え!まって!古川雄大さんってディズニーシーでダンサーやってたの?やっぱすげーや。すごすぎるや。かっこよすぎる。 pic.twitter.com/A8OfELFJlZ
— なかむら さりあ (@sarianpanman24) September 25, 2014
高身長で、大人っぽくみえるためか、当時19歳とは思えないイケメンぶりです。
爽やかな笑顔にとても癒されますね。
古川雄大の経歴
そもそもディズニーシーのダンサーをなぜ1年で辞めたのでしょうか。
高校3年生で、ダンサーのオーディションを受けるため東京に来た古川雄大さん。
その時に、原宿でスカウトされて芸能事務所に所属していたんです。
高校卒業の翌年、2007年のテレビドラマ「風魔の小次郎」で俳優デビューしていました。
さらに、2007年のミュージカル「テニスの王子様」でミュージカルにも出演。
本格的に俳優デビューをしていたんですね。
難関のディズニーダンサーをすんなり辞めて、本来目的の俳優の道を選んだというわけです。
2013年のミュージカル「ロミオ&ジュリエット」では初主演を果たしてます。
その後、次々と主演の座を掴み、まさにトントン拍子。
ミュージカルの新プリンスが誕生した瞬間ですね。
ミュージカルを中心に活動していましたが、2010年にテレビドラマに初出演しています。
その後、2018年の「下町ロケット」に出演したり、2021年「女の戦争~バチェラー殺人事件~」では主役を演じました。
2020年「コンフィデンスマンJP プリンセス編」で大注目され、2022年「モエカレはオレンジ色」にも映画出演しています。
勢いの止まらない古川雄大さん、今後の活躍も楽しみですね。
古川雄大の高校は長野で大学進学してない!ディズニーのダンサー時代がイケメン!まとめ
今回は、古川雄大さんの学歴や経歴について調査しました。
- 学歴は、高山小学校・高山中学校・須坂商業高校
- 幼少時から運動神経がよかった
- 高校からダンスを習い、ギターも習得
- ディズニーのダンサーを辞めたのは、俳優に専念するため
- トントン拍子で主役を務め、ミュージカルの新プリンスとなる
以上のことが分かりました。
整った顔と魅了される声に、女性ファンが多い古川雄大さん。
ダンスの実力や演技力もますます磨きかかって、色んな場面で見かけるようになりましたね。
古川雄大さんの、これからの活躍を応援しましょう。
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