今回は2023年の紅白では韓国系のグループはいらないというネットの声を集めてみました。
その中では下着衣装がヤバすぎるので親とはみれないという声もありました。
こちらについて、みなさんとともにみていきましょう。
ぱっと読める目次
紅白歌合戦2023韓国だらけでいらない?ネットの声
「韓流ファン引き付けないと視聴率さらに下がる」 K-POP勢がNHK紅白「史上最多出場」...韓国メディアが背景分析(J-CASTニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/klJzAgPG3d
— HanaHana (@HanaHana_1004_) November 14, 2023
2023年ネットニュースサイトJCASTによると、2023年の紅白歌合戦は韓国系のグループが増えてしまうとのことでした。
これについてネット上では大ブーイング。
「韓流ファンを引き付けないと視聴率がさらに下がる」と、紅白史上最多のKPOP勢の出場の背景を韓国メディアが、勝手に分析してるけど、日本の国民的音楽番組がKPOP頼みなんて言われ放題で、日本に恥かかせないで欲しいね。日本人から受信料を取っておいて、日本人は後回し、韓流に固執することが異常。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) November 14, 2023
NHK、紅白視聴率は韓国頼み…だって。
日本人アーティストに失礼だね。
まぁ…あれだけ出せば、言われても
仕方ないか🙄https://t.co/dM3Uen23g1— さくらん (@akk4568) November 14, 2023
ここまで好き勝手書かれて実際に低視聴率叩き出したら面白いな。
https://t.co/iWnL9Rs8BC— 夏マル 🐏 (@t_maru_summer) November 15, 2023
過去に日本と韓国は、従軍慰安婦などの歴史認識を巡ってのトラブルや竹島などを巡っての領土問題などで、大きな問題をかかえていました。
この事もあり、韓国に対して反感を抱いている人は多くいるみたいです。
紅白歌合戦2023韓国枠が多い理由4つ!
紅白、ジャニーズの代わりに男性K-POP台頭 NHK含み「今後交渉の可能性」https://t.co/BlvhkMzx56
大塚制作統括は「(旧ジャニーズ勢への)新規の出演依頼が問題ないと確認された場合は適切に判断する」とも発言。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 13, 2023
では、なぜ2023年の紅白歌合戦では、なぜ韓国系のアイドルの枠が増えていったのでしょうか。
その事情について調べてみました。
理由①若い層の視聴率
現在、若者を中心に、韓国系アイドルへの支持が増えています。
NHK内部ではそう言った韓国アイドルが好きなファンに向けてのアピールが必要という判断に至り、韓国系のグループを大量に動員しようという心向きがあるといわれています。
理由②メンバーに日本人がいる
現在、韓国系アイドルグループに所属する日本人はNCTで活躍するユウタさんなどを筆頭に、増加傾向にあります。
【230125】
🌛#NCT127 #YUTA #유타 #中本悠太 #ユウタ #NCT #YUTAxLouisVuitton #LouisVuittonxYUTA pic.twitter.com/1yQOAcRlhi
— Alien Cherrystar-crazy (@MY_MarkYu) November 16, 2023
なんと韓国系のグループで活躍する日本人は総勢70名になるともいわれています。
理由③世界を意識している
また、韓国アイドルグループの特徴として、世界市場への大きな挑戦を獲得しています。
かつてアメリカ大統領だったドナルド・トランプ氏が韓国にやってきた際にBTSのグループがトランプ氏を迎え入れたこともありました。
そんな彼らを日本の紅白に呼んで、より知名度をあげようという思惑もあるのかもしれません。
理由④ジャニーズ枠がないから
もう一つの理由はジャニーズ枠が、なくなったらめ穴埋めする人間が必要になったということがあります。
2023年3月にイギリスの報道機関「BBC」により、ジャニー喜多川氏のセクハラ問題が問題視されました。
これが原因で、ジャニーズへの評判は一気に悪い物になってしまい、紅白歌合戦もキャンセルという事態になりました。
理由⑤所属事務所の枠があるから
もう一つの理由としてあげられるのは、韓国系アイドルというか韓国人枠は大昔から日本の芸能において定番の枠として認知されており、今までも韓国の俳優やタレントが来日することが多くありました。
元々、このジャニー氏の騒動がある前から、韓国系の枠は多くあったといわれていますが、ジャニーズ事務所所属のタレントが使えなくなった事・ジャニーズ事務所が事実上解散したことなどからタレントの確保ができなくなったことで、韓国系タレントの枠が増えていったのだと思われます。
紅白歌合戦2023韓国枠いらないと言われる理由3つ!
んて止めちゃえ!
狂ってる https://t.co/KlBAe4y5hZ— 🇯🇵megu🇯🇵 (@XMMWOB8JUZ84aCN) November 11, 2023
では、韓国系アイドルグループが日本の紅白歌合戦でいらないと言われる理由はなんなのでしょうか。
順を追って、彼らが不要であると言われてしまう理由について検証していきましょう。
理由①そこまで日本で活動してない
というのも、まず日本のテレビやラジオなどをみてもわかると思いますが、そこまで韓国のグループが日本のCMに出てきたりとメディアの露出をしているわけではありません。
つまり日本ではあまり活動していないのではないかともいわれています。
しかし、実はKPOPを世界的によく見るのは日本人であり、実を言うとアメリカといった欧米はKPOPは「痛いミーハーがみるエセ音楽」とみなされており、韓国人ですらもどんなKPOPグループがあるのかわからないというほど活躍をしていない状況があります。
つまり、KPOPグループにとって日本は数少ない主戦場になってしまうわけです。
理由②衣装がやばくて親と見れない
韓国系のアイドルグループについてですが、そのきわどい衣装が原因で親や家族を茶の間でみるのはアウトに近いものがあると心配している声が多くあります。
紅白を観ての感想。日本の女性アイドルグループは冴えないが、韓国系グループの露出多めにも違和感がある。太ももを顕にするのは当たり前。TWICEなどは胸の谷間まで見せていた。おまけにキラキラ衣装で、昭和のキャバレーかと思った。#Kpop #紅白 #TWICE pic.twitter.com/3C18Wa9Hrj
— む〜みん (@ayumun2022) January 2, 2023
Twice衣装がエロすぎんか?
#紅白— キヨユノのホモ (@ipxKdfHiUGvkv2U) December 31, 2022
— きのこ (@pya084541421) December 31, 2022
どうやらこういった人たちは韓国系アイドル(特に女子)のきわどい恰好を家族と一緒に観たくないという意見があるみたいです。
理由③ジャニーズの変わりにK-POP入れすぎ
KPOPの大量雇用については、ジャニーズの代わりに入れすぎではないかという声が多くあります。
【紅白、ジャニーズの代わりに男性K-POP台頭 NHK含み「今後交渉の可能性」(産経新聞)】
選択肢はKPOPばっかじゃないでしょ?( ̄∇ ̄) https://t.co/4qPGu5u4Pg
— 発根する玉ねぎ妖怪 (@nyujomuryo) November 13, 2023
不思議な事にジャニーズの代わりに韓国系アイドルを大量に雇用することに怒りを抱いているのはジャニヲタではなく、いわゆる韓国が嫌いなネトウヨ層の人が多くを占めています。
理由④国営放送なのにK-POPが優先されている
中には、NHKという国営放送局であるにもかかわらず、KPOPが優遇されていることに不満を覚える人間も多くいます。
紅白視聴する気にもならん、
視聴もしないのに、私達の受信料で韓国人歌手で紅白か。
腹が立つ。 スクランブル放送にすれよ、紅白、ジャニーズの代わりに男性K-POP台頭 NHK含み「今後交渉の可能性」 https://t.co/3zV507V9X0 @Sankei_newsより
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) November 13, 2023
こういった人たちはNHKそのものをスクランブル化しろとまでいっています。
まとめ
今回は、2023年の紅白歌合戦に韓国系のアイドルが増えすぎではないかといった話題についてお調べしました。
今回分かったことをまとめると、以下のようになります。
- 紅白歌合戦に韓国系アイドルが増えるのはジャニーズ事務所のタレントがいなくなったことを補充するため。
- NHKが韓国アイドルを入れるのはKPOPに関心がある若い層へのアピールためともいわれている
- 紅白が韓国系アイドルをいれることについては「日本の国営放送なのに韓国人優遇はおかしい」「衣装が恥ずかしい」といった様々なコメントがある
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。