新型コロナウイルスの影響で、開催が中止になっていた泉州夢花火大会。
2023年に約3年ぶりの開催が発表されました。
そこで今回は、泉州夢花火2023の穴場スポットや持っておくと便利な持ち物について紹介します。
ぱっと読める目次
泉州夢花火2023の穴場スポット5選!!
多くの人で混雑が予想される泉州夢花火大会なので、できるだけ人の少ないゆっくりできる場所で楽しみたいですよね?
そこで泉州夢花火大会の穴場スポットを5つ紹介します。
泉南マーブルビーチ

引用:Twitter
・アクセス:岡田浦駅から徒歩14分
・所在地:大阪府泉南市りんくう南浜
泉州夢花火大会の会場からも近く、大迫力の花火を楽しめるスポットです。
花火の前もビーチからの絶景を楽しめます。
イオンモールりんくう泉南・テラス席

引用:Twitter
・アクセス:岡田浦駅から徒歩13分
・所在地:大阪府泉南市りんくう南浜3−12
イオンモールりんくう泉南の2階にはフードコートが設置されており、そのテラス席から花火を見られます。
イオンモール内なので、食べ物やトイレの心配がありません。
欠点は混雑しやすく、特に帰りの駐車場はかなりの混雑が予想されます。
泉南マリンブリッジ

引用:Twitter
・アクセス:警察学校前駅から徒歩8分
・所在地:大阪府泉南市27
泉南マーブルビーチとは逆方向に会場から近いスポットです。
橋の上なので混雑しにくく、迫力のある花火を見られます。
イオンモール泉南・正面玄関通路

引用:Twitter
・アクセス:岡田浦駅から徒歩13分
・所在地:大阪府泉南市りんくう南浜3−12
イオンモールりんくう泉南の正面玄関通路からも花火を見られます。
フードコートを利用する人ともかち合うので、駐車場は混雑する可能性が高いです。
周辺の駐車場か公共交通機関を利用して混雑を避けましょう。
タルイサザンビーチ

引用:Twitter
・アクセス:南海本線 樽井駅から徒歩15分
・所在地:大阪府泉南市りんくう南浜 海水浴場
マーブルビーチとは違い、砂浜のビーチなので小さいお子さんの転倒時も大きな怪我をしにくいです。
一方で砂が靴などに入りやすいデメリットもあります。
2023年はお隣のSENNAN LONG PARKが会場なので、例年より混雑する可能性が高いです。
泉州夢花火の基本情報
泉州夢花火大会の基本的な情報を紹介します。
基本情報

引用:Twitter
・名称:泉州夢花火
・日程:2023年8月26日(土)※雨天決行、荒天中止
・打ち上げ場所:泉南りんくう公園沖
・打ち上げ時間:19:45〜20:30※有料席の会場は15時です。
・打ち上げ数:2023年の打ち上げ数は不明※2019年は2日間で約25000発
・予想来場者:約9万6000人
泉州夢花火大会へのアクセス
・自家用車:阪和道 泉南ICまたは阪南ICから約10分
・公共交通機関:南海本線 樽井駅から徒歩10分
駐車場情報
泉州夢花火大会の会場周辺にある有料駐車場を紹介します。
・NPC24Hトライアルりんくうタウン店駐車場:479台
・NPC24Hりんくうタウン第3駐車場:403台
・NPC24Hりんくうタウン駐車場:236台
・駅北公共駐車場:253台
・タイムズりんくうタウン第5駐車場:79台
花火大会で必須の便利な持ち物5選!!
花火大会の当日は、会場も混雑していて咄嗟のトラブルに対応しにくくなります。
そこで花火大会であると便利な持ち物を5つ紹介します。
事前に準備して予想外のトラブルに備えましょう。
ハンドタオル・ティッシュ

引用:Pixabay
花火大会の会場では、気温の高さと人の多さで汗をかきやすいです。
すぐに拭き取れるハンドタオルやティッシュは必ず持ちましょう。
できれば両方準備しておくと様々な用途に使えて便利です。
雨具

引用:Pixabay
夏の天気は変わりやすいので突然、雨に降られる可能性も考えられます。
天気予報で晴天でも突然の夕立に備えて、レインコートや折りたたみ傘を準備しておきましょう。
絆創膏

引用:Pixabay
会場は混雑しているので、咄嗟に転んだりする場合もあります。
また、履きなれないサンダルや下駄の鼻緒で指を擦りむいてしまう可能性も考えられます。
そのような場合に備えて、絆創膏は何枚か持っていきましょう。
三脚・スマホホルダー

引用:Pixabay
花火を撮影する場合、手ぶれが最大の敵です。
最近は手ぶれ補正が高いカメラやスマホも多いですが、綺麗な花火を撮影したいなら三脚やスマホホルダーを用意しましょう。
うちわ・ハンディーファン

引用:Pixabay
最近は気温の上昇も高くなっており、熱中症対策は必須です。
うちわやハンディーファンを準備しておき、体温の上昇を防ぎましょう。
そのほかの対策として冷却シートなども有効です。
会場ですぐに飲み物が買えるとは限らないので、あらかじめ水分も準備してください。
まとめ
今回は、泉州夢花火2023の穴場スポットや持っておくと便利な持ち物について紹介しました。
泉州夢花火大会は3年ぶりの開催で、例年よりも混雑が予想されます。
場所の確保や準備は早め早めに準備しておきましょう。
気温も高いので熱中症対策も大切です。
しっかり準備して快適に花火を楽しみましょう。