芸人のや山田邦子さんがテレビ出ない理由について、
かつては「唯一天下を取った女芸人」とも言われていたので、2022年現在は全くテレビに出ていません。
その理由は何なのでしょうか。
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山田邦子がテレビ出ない理由
かつては超売れっ子で、毎日のように山田邦子さんをテレビで見ていたということなのですが、なぜテレビに出演しなくなったのでしょうか。
①ADいじめ
1992年、「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」が突然打ち切り。
ゴールデンタイムの音楽番組の復活のためと言われていましたが、実際は番組レギュラーを頻繁に交代させるスタッフに対し
「一緒に頑張ってきたメンバーを簡単に降板させるのはおかしい」
と異論を唱え、メイン司会でありながら番組降板を申し出たとか。
番組スタッフの間では扱いにくい芸人と言われていたそうです。
そんなことからADいじめなんて声も。
- 現場に出ない
- 仕事を選ぶ
- 輪を乱すような発言
- 天狗
などが挙げられていたそうです。
理由②テレビに露出しすぎた
1995年には昼番組「山田邦子のしあわせにしてよ」が放送。
ですが、裏番組の大人気番組「笑っていいとも!」には視聴率では勝てず。
曜日でレギュラーが変わったり、色んなタレントが出演する笑っていいともはとても目新しいものばかり。
山田邦子さんはあまりにもテレビに露出しすぎて、視聴者が飽きてしまったという声も。
理由③大河ドラマのミスキャスト
山田邦子って大河出てたって知らなかった。 pic.twitter.com/SZg8MESXU8
— サラ (@kikimemu) December 18, 2022
1995年の大河ドラマ「八代大将軍吉宗」で吉宗の聖母「浄円院」を演じた山田邦子さん。
元々庶民はタレントだったため、ミスキャストだと週刊誌からバッシングがすごかったそうです。
理由④不倫報道に暴言
山田邦子さんは、1995年にテレビ制作会社社長・後藤史郎さんと不倫関係が暴露。
後藤さんには当時、妻と娘もいました。
この恋愛スキャンダルに対して、芸能リポーター井上公造さんからの質問に対し
「お前モテないだろ」
「バカじゃないの」
と罵倒したことがワイドショーで何度も放送されました。
その映像もあり、山田邦子さんの人気が一気に低迷。
理由⑤略奪婚で元妻が自殺未遂?
同棲を経て、2001年に山田邦子さんと後藤史郎さんは結婚。
その後、元妻や娘が自殺未遂した?などの情報もありますが、確証を得る情報があるわけではありません。
長らくテレビ界から姿を消していた山田邦子さんが、2022年12月18日のM-1グランプリの審査員に抜擢されたことで、新たに注目が集まっています。
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2022年でいきなりテレビの露出が増えた山田邦子さん。
今後の活動に目が離せません!
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